羽田空港 第3ターミナル · 写真: MaedaAkihiko (CC BY-SA 4.0)

空港での免税手続き(税関確認)

新制度では、税関確認を受けることで購入が免税になります。確認は日本を出国する空港または港で行い、手荷物を預ける前に済ませる必要があります。

このページの内容
  1. 空港での流れ
  2. 各空港での手続場所
  3. Visit Japan Webでのオンライン確認(7空港)
  4. 特殊なケース
  5. 時間に関する注意

空港での流れ

  1. キオスク端末を探す

    免税手続用の端末(キオスク端末など)は、国際線出発ロビーの航空会社の手荷物カウンターより手前にあります。そのそばに税関検査場所があります。

  2. パスポートを読み取る

    免税で購入した物品をすべて手元に用意してください。読み取りは数秒で終わり、検査が必要かどうかが画面に表示されます。

  3. グリーン判定:手続き完了

    検査は不要です。税関確認は完了しているので、手荷物を預けられます。

  4. レッド判定:税関で物品を提示

    税関検査場所へ行き、物品を提示してください。時間に余裕をみておく必要があります。搭乗に間に合わせるために検査を途中で断念した場合、税関確認を受けたことにはなりません。

  5. 物品を国外へ持ち出す

    確認後は、物品を速やかに国外へ持ち出す必要があります。持ち出さなかった場合は消費税が徴収され、罰則が科されることもあります。

各空港での手続場所

どの空港でも、免税手続端末は国際線出発ロビーにあり、航空会社に手荷物を預ける前に利用します。具体的な場所は空港ごとに公表されます。現時点で公式に公表されている内容は以下のとおりです。

関西国際空港(KIX)

公式マップあり

第1ターミナル4階(国際線出発)

ABCDEFGH↓ 入口側
関西国際空港 第1ターミナル4階(簡略図)
  • 免税手続端末
  • 税関検査場所
  • Visit Japan Web用 専用Wi-Fiエリア
  • チェックインカウンター(アイランド)
  • 免税手続端末は、チェックインロビーの入口側の2か所、チェックインカウンター(アイランド)Bの前とEの前に設置されています。
  • 各端末の設置場所のすぐ隣に税関職員と税関検査場所があります。レッド判定が出た場合は、そちらへお進みください。
  • Visit Japan Webのオンライン確認に使う専用Wi-Fiのエリアは、アイランドAからHまでのチェックインロビー全体です。

第2ターミナル(LCC用ターミナル。Peachが利用。ターミナルは航空券でご確認ください)

保安検査場チェックインロビー
関西国際空港 第2ターミナル(簡略図)
  • チェックインロビーの保安検査場側の端に、免税手続端末が4台あります。
  • 税関検査場所は端末の横にあります。
  • オンライン確認用の専用Wi-Fiのエリアはチェックインロビーです。

端末は混雑する場合があるため、大阪税関はスマートフォンでVisit Japan Webを利用する方法を推奨しています。

地図付きの公式案内(大阪税関、PDF) · customs.go.jp · 空港公式サイト

成田(NRT)

未公表

公式マップはまだ公表されていません。手荷物を預ける前に、国際線出発ロビーで免税手続端末を探してください。この空港ではVisit Japan Webのオンライン確認も利用できます。

空港公式サイト

羽田(HND)

未公表

公式マップはまだ公表されていません。手荷物を預ける前に、国際線出発ロビーで免税手続端末を探してください。この空港ではVisit Japan Webのオンライン確認も利用できます。

空港公式サイト

中部国際空港(NGO)

未公表

公式マップはまだ公表されていません。手荷物を預ける前に、国際線出発ロビーで免税手続端末を探してください。この空港ではVisit Japan Webのオンライン確認も利用できます。

空港公式サイト

福岡(FUK)

未公表

公式マップはまだ公表されていません。手荷物を預ける前に、国際線出発ロビーで免税手続端末を探してください。この空港ではVisit Japan Webのオンライン確認も利用できます。

空港公式サイト

新千歳(CTS)

未公表

公式マップはまだ公表されていません。手荷物を預ける前に、国際線出発ロビーで免税手続端末を探してください。この空港ではVisit Japan Webのオンライン確認も利用できます。

空港公式サイト

那覇(OKA)

未公表

公式マップはまだ公表されていません。手荷物を預ける前に、国際線出発ロビーで免税手続端末を探してください。この空港ではVisit Japan Webのオンライン確認も利用できます。

空港公式サイト

その他の空港・港

免税手続端末または電子端末は国際線の出発エリアにあり、手荷物を預ける前に利用します。港では、手荷物を預ける前に、日本で最後に寄港する港の端末を利用してください。見つからない場合は、空港や港の職員にお尋ねください。

現金払戻しカウンター

税関は払戻しを行いません。空港内の現金カウンターはいずれも店舗側の払戻し事業者が運営するもので、カウンターの場所を公表している事業者はまだありません。

2026年10月18日に公式情報と照合済みです。各空港の公式マップが公表され次第、追加します。

Visit Japan Webでのオンライン確認(7空港)

成田、羽田、関西、中部(セントレア)、福岡、新千歳、那覇の各空港では、キオスク端末の代わりにVisit Japan Webでオンラインの確認を受けることもできます。利用できるのは、国際線出発ロビーの専用Wi-Fiの範囲内(保安検査場まで)に限られます。

特殊なケース

旅程確認を受ける場所
国内線で移動した後、国際線で出国実際に出国する、日本国内の最後の空港
日本から外国の港へ向かうクルーズ(日本に戻らない)日本の最後の港で、手荷物を預ける前に免税手続用の端末で
日本発で外国に寄港して日本に戻るクルーズの後、飛行機で帰国帰国便が出発する空港。船が日本を出るときの手続きは不要です。
1点あたり税抜100万円以上の物品同じキオスク端末で確認。税関から求められた場合に備え、証明書や保証書を持参してください

時間に関する注意

  • 特に新制度開始から数週間は、いつもより早めに空港に到着してください。
  • 確認は手荷物カウンターの列に並ぶ前に済ませてください。後回しにしないでください。
  • 免税品はまとめて、かばんの上の方か機内持ち込み手荷物に入れておいてください。
  • レシートに記載された飲食料品や化粧品を一部でも消費・使用した場合は、そのレシートについてはキオスク端末を使わず、カウンターの税関職員に申し出てください。